絵画

2019年5月23日 (木)

指定図書に!

『あやめさんのひみつの野原』が、西日本読書感想画コンクールの小学校中学年部門の指定図書になりました🎨

https://specials.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/

九州・山口地区が対象のコンクールです。

主人公のかりんも、絵を描くのが大好きな少女。
かりんと同じく絵や本が好きな子ども達が、手に取ってくれたらなあと思います。
どんな野原の絵を描いてくれるでしょうか。
今からとても楽しみです✨
対象地区のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします📖

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2018年12月 4日 (火)

絵描きたちのメッセージが本に

画家さんたち61人の、平和への想いが詰まった本が、出版されました

『戦争なんか大きらい!』(大月書店)です。

戦争なんか大きらい! :絵描きたちのメッセージ
子どもの本・九条の会
大月書店 (2018-09-18)
売り上げランキング: 101,954

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2017年11月15日 (水)

絵描きたちの平和のメッセージ原画展

昨日(11月14日)から19日(日)まで、長崎市の日本福音ルーテル長崎教会にて、「絵描きたちの平和のメッセージ原画展」が開催中です。(主催:とらねこ文庫)飯野和好さん、かこさとしさん、せなけいこさんなど、63名の絵描きさんたちが描いた、平和のメッセージの原画展です。

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私も長崎県在住の作家のコーナーに、メッセージを寄せさせてもらいました。

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展示スペースの一角に、長崎県在住作家のコーナーを作って下さっていました。
著作も置いてあります。

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私は言葉のメッセージを出しています。

昨日、同じくメッセージを寄せられた佐世保の童話作家新井悦子さん、漫画家の大原由軌子さんと、見学に行きましたが、画家さんたちそれぞれの個性が光る絵とメッセージが心に響きました。
私の作品に絵を描いて下さった、たるいしまこさんや、北見葉湖さんの絵もあります。
メッセージに込めた各自の思いも、参加者の皆さんの前で語らせていただきました。
平和をテーマにしたブックトークも、とても良かったです。

他にも朗読会やコンサートなども予定されています。
なかなか見られない錚々たる顔ぶれの画家さんたちの原画と、平和への思いがこもったメッセージに出会える貴重な機会です。
興味のある方は、ぜひ、足をお運び下さい。

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2016年10月21日 (金)

鳥獣戯画が九州に!

一昨年に京都で、昨年には東京で開催された「鳥獣戯画展」(「京都 高山寺と明恵上人 -特別公開 鳥獣戯画ー」)が、今年は遂に大宰府の九州国立博物館にやって来ました!(10月4日~11月20日)

鳥獣戯画も、高山寺の子犬像も大好きな私としては、これは行かないわけにはいきません
というわけで、先週、前期展示を観て来ました。
何度観ても楽しいのは、作品自体の魅力はもちろんですが、それぞれの会場で展示や紹介に違った工夫がされていることもあります。
京都では博物館の前庭で鳥獣戯画のスタンプラリーができたり、東京はロビーに子犬像のレプリカと写真撮影できるコーナーがありました。
今回、九国は京都や東京のような会場外で楽しめる場はありませんでしたが、高山寺の開祖、明恵上人を漫画で紹介する冊子など、親しみやすくて面白いと思いました。
展示からも明恵上人の人物的魅力が、よく伝わってきました。

また、毎回、図録やグッズ等、違うのが出てくるので、それもまた楽しみのひとつです。
ついつい財布のひもが緩んでしまうのには、困りますが…
今回も可愛いグッズに、目移りしてしまいました

ただ、絵巻ということもあるのでしょうが、前期、後期両方いかないと、すべては観られません。
近年は、前期後期で作品を入れ替える展覧会が多いですね。
遠方の人間にとっては二度行くのは困難ですし、料金も二倍かかります。
主催者側の都合、思惑があるのでしょうが、見学者に親切な仕組みではないと思います。

特別展を観たあと、久しぶりに常設展示も見学しましたが、充実した内容に時間を忘れて過ごしました。
特に感動したのが、九万年前の阿蘇の噴火の火砕流で焼け焦げた樹木の展示です。
なんと、発見されたのが大分県の本匠村(現在は佐伯市)とのこと。
阿蘇からそんなところまで、火砕流が流れていったとは…。
スケールの大きさに驚くと同時に、九万年前の樹を目の前にした感動で、しばらく見入ってしまいました。

東京の「鳥獣戯画」展の、ものすごい行列と待ち時間を経験したので、覚悟して行きましたが、平日だったこともあってか、拍子抜けするくらいすぐ観ることができました。
それでも週末などは二時間待ちのこともあるとか。
終盤になるほど、来館者も増える可能性があります。
もし、行きたい方は、お早めに(^^)

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博物館に隣接する、太宰府天満宮にあった大楠。
こういう大樹を見ると、いつも畏敬の念に打たれます

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2015年7月 3日 (金)

鳥獣戯画展

もう先々月末のことになってしまいましたが…。
(月日の経つのが速くて愕然とします
東京国立博物館で開催されていた、「鳥獣戯画 高山寺の至宝展」を観て来ました。
昨年の秋に、京都で前期展示を観たので、今回は後期展示を見学。

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高山寺の子犬像には、今回もじっくり対面できて、幸せでした

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↑写真も撮れる、子犬像のレプリカがロビーに置いてありました!

人気の鳥獣戯画甲巻を観る列の異常な多さには驚きましたが、やはり動物の可愛さ、躍動感は際立っており、素晴らしかったです

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2014年11月 8日 (土)

京都へ

久しぶりの書き込みです

先日、京都国立博物館で開催中の「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展に行って来ました
美術作品の中でも、自然や生き物を表現したものが好きなのですが、鳥獣戯画の甲巻はうさぎ好きには、特にはずせません!
全巻修復後の初公開ということで、胸弾ませて出かけました。

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開館時間の30分ほど前に着いたのですが、すでに歩道には長い列。
入場後も、鳥獣戯画の甲巻を観るのにはまた列に並ばねばならず、すごい人気ぶりでした。
伸びやかなタッチで描かれた、うさぎやかえる、猿達の活き活きとした姿はなんとも楽しくて、観ていても自然とこちらも顔がほころんできます。
描いた人が、生き物が好きで、心から楽しんで描いているのが、伝わってくるようでした。
甲巻を観る列に並んでいる間、見学している人たちを眺めていたのですが、どの人もみんな柔らかな良い表情になっていました

また、同時に展示されていた、高山寺所蔵の子犬像を観られたことも大きな収穫でした。
この子犬像、10数年前に何かで写真を観て以来、いつか実物を観てみたいと思い続けてきたものです。
実際に対面すると、いつまでも観ていたくなる愛らしさ
甲巻は立ち止まって観ることもできない混雑ぶりでしたが、こちらはゆっくりと心ゆくまで観ることができ、幸せなひとときでした。

高山寺の開祖である明恵上人は、動物を愛された方だと伝わっているとか。
そんな上人ゆかりのお寺だからこそ、鳥獣戯画や子犬像が、長い間大切に守られてきたことに納得です。

鳥獣戯画も子犬像も、作られてから800年という時を経ています。
それだけの長い時を越えても、なお多くの人の心を惹きつけるとは、なんと素敵なことでしょう。
目と心にたっぷり栄養をもらった、京都への旅でした







 

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2013年3月 7日 (木)

ガタロさんのこと

先日、NHKのEテレで放送されたハートネットTvの「“清掃員画家”ガタロの30年」という番組を観ました。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-03/05.html

広島で清掃員として30年働きながら、絵を描き続けているガタロさん(画家としての名前です)という男性を紹介したものですが、素晴らしかったです!

ガタロさんの絵の主な題材は、自分の仕事の大事な相棒である清掃道具です。
去年初めての画集「素描集・清掃の具」(題名がまたいいですね!)を自費出版されたそう。
その絵は、温かく力強くて、とても魅力があります。
知り合いだったホームレスの男性を描いた、何枚もの絵も印象的でした。
使っている仕事道具も、そうして絵の画材もすべて、捨てられていたものだとか。
黙々と誠実に働き、描き続けてきた人生は清々しく、心を洗われる想いがしました。
また、看護師として働かれている奥様も素晴らしい方で、ご夫婦としても素敵でした
生きることに寄り添うように創作がある。
ガタロさんの姿には、先日の黒田夏子さん同様、創作の原点を再確認させられた気がします。

12日火曜日の午後1時5分から、Eテレで再放送がありますので、ご興味を持たれた方はぜひ、観てみられることをお薦めします

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↑ 近所の早咲きの桜
 もう満開です。植物に詳しい友人によると「暖地」という品種の桜だそうです。

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2012年2月29日 (水)

読書感想画コンクール

先週の22日~24日で、久しぶりに東京へ行って来ました
というのも、24日に読書感想画コンクールの受賞者表彰式が、東京の如水会館という所で開催されたからです。
そこで、私の著書『七草小屋のふしぎな写真集』の感想画を描いてくれた、仙台市の小学5年生の女の子の絵が優良賞に入選したのです
指定図書になっていたわけではなく、自由課題での受賞。
それは、あまたある本の中から選んで描いてくれたということで、すごく嬉しいことです。
著者へも授賞式に招待状が届きます
受賞者も仙台から来るとのことでしたし、挿絵を描いてくださった画家の菊池恭子さんにも久々にお会いできるということで、いそいそと出かけて行きました

厳かななかにも温かみのある表彰式が終わったあとは、立食のパーティがあり、そこで初めて入選作を見ることができました

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会場の明かりが反射していて、イマイチの写りですが…
『七草小屋のふしぎな写真集』のなかの、第4章・たなばた音楽会のシーンを描いてくれていました
絵の題名は「愛と希望のメッセージ」!!
色使いがとっても綺麗で、雰囲気もあり、ほんとうに素敵な絵でした。
高山植物もちゃんと調べて、ひとつひとつ丁寧に描いてくれていて、菊池さんと一緒に、ただただ感激
受賞した女の子も、利発そうな可愛い子でした。
仙台市内のその子の通う学校は、地震で大きく傷み、現在は仮住まいのプレハブ校舎とか。
いろんな想いをしたなかで、この本を選び、描いてくれたことを思うと、著者としてはありがたく、そして嬉しいばかりです。
おかげで、私も貴重で素晴らしい体験をさせてもらった日でありました。

その後、編集者さんと菊池さんと3人で近くの北の丸公園を少しだけぶらぶら

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大きな木がたくさんあって、気持ちの良い公園でした。

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隣接して建つ科学技術館。壁の穴が星型なのに注目!

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2011年11月27日 (日)

「よりみち」

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「よりみち」

ふと
呼びとめられた気がした
急ぎ足の帰り道

甘い香りを追いかけ
階段を降りたら
迎えてくれたのは
ヒイラギモクセイ

こんなところに
いたんだね

駐車場のかたすみで
ひっそいりと咲いた
ひかえめな白い花

また
顔見知りができた

夕暮れのおくりもの
ささやかな
秋のよりみち

                   詩集『宇宙のすみっこ』より

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○о

なにやら、今年の秋は、やっと来たかと思ったら、急ぎ足で去って行こうとしているようです。(もう去ってしまったのかもしれませんが…
薄手のジャケットを着る間もなく、中綿入りやダウンジャケットの出番になってしまいました。
北の地方からは、雪の便りも聞かれるように
今年は、この詩に書いたヒイラギモクセイの花の時期には会えませんでした。
それでも、近くに行った時には、こんもりと丸く刈り込まれた深緑色の樹に、胸の中で声をかけていきます。
「元気?」とか「寒いね」とか
樹木、犬、猫、鳩などなど…。
長崎に越して来てもう7年以上。
人間以外の顔見知りも少しずつ増え、かれらと出会うことも、外出の楽しみのひとつです

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2011年10月15日 (土)

落ち葉の季節

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よく行く郵便局の近くに、大きな銀杏の木があります。
生えているのは、大通りに面した、古い一軒家の庭先
塀と母屋の間の、庭とも言えない狭いスペースいっぱいに、どっしりと立っています。
毎年、秋になると、葉が見事に黄葉して目を楽しませてくれます。
その頃になると、歩道も落ち葉の黄色で染まります
ただの通行人である私などは、秋らしい風景で気に入っているのですが、落ち葉を迷惑がる人も最近は少なくないと聞きます。
たしかに掃除する人は大変なことでしょう
そこはどうやら空き家のようなので、いつか取り壊される日がくるかもしれません。
その時、この大銀杏はどうなるのかな…と今から気になっています。
せっかくの大樹。
移植してでもいいから、保存して欲しいと願うばかり。
また今年も、黄葉した姿を見るのを、楽しみに待っているところです

秋の夜長に、落ち葉をパステル画で描いてみました

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