2020年6月25日 (木)

赤い首輪

   赤い首輪

顔見知りの野良猫

きょう 道で会ったら
赤い首輪をはめていた

ぼさぼさだった毛並みも
つやが出たみたい
顔つきも
柔らかくなって

「おうちができたんだね」
声をかけたら
「ナーン」
返事した

赤い首輪の鈴も
チリリと鳴った

               「こっとんノート」より

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子どもの頃、実家で飼っていたチビという雄猫が、半年間、いなくなっていたことがあります。
諦めた頃に戻って来た時、びっくりしたのは、顔つきがすっかり険しくなっていたことでした。
薄汚れているのはもちろん、なんとも言えない迫力ある顔をしていたことを覚えています。
外暮らしをしていた半年間の厳しい日々を想像させるものでした。
それが、家に戻って過ごすうちに、みるみる元の顔つきに戻っていきました。
チビにとって、我が家は安心して過ごせる大切な場所だったのですね。

上記の詩、「赤い首輪」は実家の猫、黒猫のくろぶーがモデルです。
くろぶーも元はふらりと現れた野良猫。
道行く人に愛嬌を振りまいて、ごはんをもらって生きて来たようです。
去勢手術はされていたので、どこかの飼い猫だったとも思われます。
その後大怪我をしたこともあり、完全部屋飼いになり、今では毛並みもつやつや、ふかふか。
元気に過ごしています。

野良猫の生活は過酷です。
飼い猫の平均寿命が15年と言われるなか、野良猫は3~5年とも。
今は子猫が産まれる時期でもあり、各地で子猫が保護されているようです。
一匹でも多く、良き飼い主と巡り合って、幸せな一生を過ごして欲しいと思っています🐱

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2019年12月17日 (火)

ねこ新聞

月刊で発行されている「ねこ新聞」という新聞があります🐱
”富国強猫”(猫がゆったりと眠りながら暮らせる国は心が富む国)の思いのもとに、猫に関する詩やエッセイ、絵などが満載の、猫好きさんは思わず手に取りたくなる小さな新聞です。
一昨年前くらいから購読しているのですが、この度、12月号に私の詩を2編と絵を掲載していただきました。
詩集『宇宙のすみっこ』に収録されている詩、「やさしい音」「猫との関係」です。
パステル画も一緒に掲載されています。

物を書いておられて猫好きな方は多いので、この新聞には著名な方もたくさん寄稿されています。
今、連載されている方にはエッセイストの青木奈緒さんや作家で目医者の寒川猫持さん等。
他にも、今号には高田敏子さんの猫の詩、関川夏央さんのエッセイ等、猫に関する文章や絵、写真が満載です。
猫がお好きな方には、特におすすめの新聞です👍
気になった方は、チェックされてみて下さいね~。
       ↓
http://www.nekoshinbun.com/

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我が家のゆず🐱
室内で傘を干していると、かならずやって来ます😊

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2019年12月 9日 (月)

福岡へ行って来ました

もう先々週末のことになりますが、福岡で開催された、日本児童文芸家協会主催の「童話塾In九州」に参加して来ました。

東京から童心社副編集長の橋口氏と、児童文芸家協会理事長の山本氏が来られて講演があり、九州各地で児童文学を書いておられる多くの方が参加されました。
九州にいるとなかなか、出版社や作家の方とじかにお会いする機会がありません。
今回は貴重な機会となりました。

橋口氏は、なぜ自分が児童文学を書いているのか(なぜ大人向けの小説ではなく児童文学なのか)、ということを改めて問われました。
社会状況から目を背けず真摯に向き合いながら、今を生きる子どもたちの心に届く作品を、丁寧に紡いでいかねばと気持ちが引き締まる思いがしました。
山本氏のお話は、とても実践的で面白く、すぐに自分でも試してみたくなるようなものでした。
独自の視点を見つける工夫と、それを読者に共感されるものにしなければならない、という話には深く頷かされました。

普段は独りで、離れた場所でそれぞれ書いている、九州内の書き手の方々ともいろいろお話できて、とても前向きな刺激をもらえた時間でした。
ご尽力くださった実行委員会の皆様、ありがとうございました。

翌日は糸島に住む友人に会いに行き、前々から行きたかった手作りの猫グッズを販売されている「のび工房」さんへお邪魔しました。
薪ストーブの香りに包まれたお店の中には、楽しい猫の絵が描かれた小物やカード、ファイルなど、あれもこれも欲しくなります。
何匹も猫さんたちが姿を見せてくれるし、店主のお二人と(姉妹でされています)のお話も楽しくて、時間を忘れて長居してしまいました。
猫好きの方には特におすすめのお店です!(土日のみの営業ですのでご注意を!)

今年最後の旅となりましたが、創作への意欲も湧きましたし、友人と良い時間を過ごせたし、忘れられない二日間でした。

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↑ のび工房さんにて。薪ストーブの前で寝ていた猫、がっちゃん🐱


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2019年5月22日 (水)

実家の庭

先日、実家へ帰省して来ました。

今年もニワゼキショウがたくさん咲いていました!
『あやめさんのひみつの野原』にも出て来た花です✾

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アマリリスも立派に咲いて見応えがあります。

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たくさんある紫陽花も、つぼみをつけています。
この梅雨も庭を彩ってくれそうです。

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小さな藤色の花があちらこちらにあったので、調べてみると、どうやら雛桔梗草(ヒナキキョウソウ)という名前の花のよう。
名前を覚えると、よりその植物が身近になったような気持ちがします。

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遊びに来た熊本の伯母が気に入って、自分の庭にも植えたいと、何本も持ち帰りました。
この伯母、なんと93歳です!
唯一健在の母の姉で、頭もしっかり。
さすがに足腰は弱っていますが、まだ一人暮らしをしています。
私や弟のことはだんだんあやふやになっている母も、伯母のことはひと目で認識。
やはり認知症になっても、最後まで残るのは子どもの頃の記憶、共に育った兄弟姉妹や親との記憶なんですね。
昔の写真を見ながら、話もはずんでいました。
伯母が元気で動ける間は、これからも時折、二人を逢わせてあげたいなと思いました。

実家の猫たちも、相変わらず、元気でした🐱🐱

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今回のお供、こつぶです😊


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2019年4月16日 (火)

何の生き物!?

近所のスーパーに置かれたガチャポンにあった、猫用の羊の帽子。
思わず買って帰って、メイにかぶせてみました。
ガチャポンにあった黒猫の写真はとっても可愛かったのですが…。

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ううう、可愛くありません。
なんだか不思議な生き物になってしまいました💦💦
それでも一応、ヒツジのメイちゃん🐑です(^^;
ちなみにゆずは、ちょっと普段と違うことをしようとするとダッシュで逃げます。
よって、全くかぶせることはできませんでした。
ゆずは似合いそうなのになあ。

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メイはかぶりものも平気のへいちゃら!
写真写りはイマイチでも、私にとっては可愛い子です。

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こちらはベランダから窓越しに見たゆず。
今年で10才です。長生きしてね。



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2019年2月19日 (火)

かまってちゃん

我が家の猫、ゆずは、とっても「かまってちゃん」です。
目が覚めている時はたいてい、「かまって」攻撃されます。

しかも、ゆずの「かまってちゃん」ぶりで困るのは、自分が気に入った場所でかまって欲しいというところ。
こちらがどこで何をしていてもおかまいなし。
たいていは、ベッドの上か、お風呂の脱衣所に置いたカゴのどちらかです。
催促されても行かないでいると、今度は廊下に座ってこちらをじっと見つめて待っています。
根負けして立ち上がると、嬉しそうに鳴いて、ちょこちょこ顔を見上げながら、まるでワンコのように自分が好きな場所へと連れて行きます。

時間が無い時は困ったものですが、ついつい操られてしまう…、完全な飼い主バカですね。
でも可愛いので、仕方ありません。うふふ

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↑ 脱衣所のカゴの中でなでてもらって、ご満悦中のゆず
 脱いだ服を入れる為に置いた物でしたが、結局、猫カゴになりました

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2019年1月29日 (火)

実家の猫たち

先日、帰省して来ました。
実家の猫達も変わらず、元気に伸び伸びと暮らしています。

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↑くろぶーも、すっかり家猫化(?)し、毛並みもつるつる、つやつや、ふっかふかです。
寒い時期はソファーの上がお気に入りとのこと。

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↑ しろぴーは相変わらずの器量よしです。
こちらはファンヒーターの前がお気に入り。
成長してちょっと人見知りも出て、私にはなかなかなでさせてくれません

我が家の猫達とも、それぞれが違う性格。
猫も個性があって、面白いなとつくづく思います。
普段はグループホーム暮らしの母も、実家に連れて来て、弟と三人で昼食を食べました。
母も、猫達を見て喜んでいました。
亡くなった父も猫好きだったので、私の動物好きは、両親から受け継いだものかもしれません。(というか、二人分が混ざって更に濃くなっていたりして

実家の庭にも水仙が咲いていました。

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南天も赤く色づいた葉が綺麗でした。

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家からバス、JR特急、新幹線と乗り継いで、片道4時間ほどの道のり。
乗り物酔いする質なので、長時間乗る特急では、必ず窓側の席を予約します。
乗っている間は読書などもできないので(もれなく酔う為)、もっぱら窓の外の景色を眺めるのが楽しみです。

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今回のお供。
チビチビぬいぐるみ団(クマ班)のこむぎです。

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2019年1月 2日 (水)

今年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます!

今年もテレビ台に、ささやかな、正月飾りコーナーを作りました。

2019

昨年は各地で自然災害が相次いだ年でしたね。
今年は災害の少ない年であればと思います。
突然、日常を奪われることほど、辛いことはありません。
2019年が、穏やかな一年になることを願うばかりです。

ここ10年、5年日記をつけています。
昨年で2冊目を無事に書き終えることができました。
この1冊に、嬉しいこと、辛いこといろいろ詰まっています。
5年という歳月は、やはり長いものですね。
今年から3冊目の5年日記の始まりです。
大好きな童話、ムーミンの絵柄の日記帳。
毎日開くのが楽しみです。
まずは5年間、生き伸びなくては…。
この日記帳を書き終えるのは、2023年。
一体、どんな日々を送っていることでしょう。

今年はこれまで以上に、創作活動に時間と力を注ぎたいと思っています
皆さまも、笑顔の多い良い年になりますように。
気まぐれなブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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↑ 2019年に変わった瞬間を、我が家のチビチビぬいぐるみ団(うさぎ班)が、テレビの前で見届け中。
「あっ、この建物! 奈良の旅で、電車の窓から見たよ!」と話しているやら、いないやら!?

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↑ いつの間にか、メイまで加わり、「映像の世紀」に全員くぎ付け。
それにしても、メイのうしろ姿ときたら、まるで、鏡餅のよう…。
今年は私と一緒にダイエットしなくてはいけません

↓ ゆずは夫の机下の足元ヒーターを独占中。

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2018年12月31日 (月)

よいお年を

2018年も最終日となりました。
今日は、さぼっていた部屋の“中”掃除を朝からずっとしていました。
本棚から溢れている本も、減らそうとしましたが、どれもなかなかに思入れの深い本が多く、わずかしか減らせませんでした
それでも、和室で場所をとっていた、古いキャットタワーを解体してゴミ袋に詰めたので、それだけでもずい分すっきりした気分で年を越せそうです

皆さまは今年はどんな1年だったでしょうか?
あっという間に感じても、365日の間には、山あり谷あり。
1年を無事に越せるのも、当たり前ではないんだと、最近は身に沁みて思うようになりました。

さて、来年はどんな1年になりますか。
誰にとっても未知の1年が始まります。
新たな気持ちで、新しい年を始めたいですね。

どうぞ、よいお年を

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2018年12月20日 (木)

奇跡の一枚!?

我が家の二匹の猫、ゆずとメイは、激しい喧嘩などはしませんが、お気に入りの場所をめぐって、小競り合いはよくしています。

↓一見、仲よく見えますが、キャットタワーの場所を巡って攻防中です

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寒くなってくると、たまに身体の一部をくっつけて寝ていることもありますが、それもめったに見かけません。
こんな感じなので、先日、撮れたこの一枚は、我が家では奇跡の一枚!と言ってもいいかもしれません!(大げさ

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この状態、わずか3分ほどで終了しました

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今年、たくさんの実をつけたコナラも、葉をオレンジに染め、冬越しの準備に入っています。
人間も大掃除などして、ちょっと身軽になって、年の瀬を迎えていきたいですね!

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