その他

2019年6月23日 (日)

俳句をひとつ

母が認知症と診断されてから、もう8年近くになります。
今は地元のグループホームで暮らしていますが、まだ、かろうじて字も読めます。
でも、私や弟の名前は時々覚束なくなって来ました。
そこで先月から、毎週1枚、母に絵葉書を送ることにしました。

母が喜びそうな絵柄の葉書を選び、季節のこと等のちょっとした文章を。
そのうえで、最後に俳句を一つ添えることにしました。
母は30歳から短歌をはじめ、地元の短歌会の主宰もし、それを生きがいにしていました。
私が書くことや読書が好きなのも、母に似たのかもしれません。
私の創作活動の一番の応援者、理解者でありました。
今話したことさえ、ほんの2、3分で忘れてしまう母ですが、私の拙い俳句が少しでも楽しい刺激になればと思っています。

~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~

「もはやわが埒外にして生きつぐや沈黙の子の固き胸板」歌集『水脈』より
朝日新聞の折々の歌で紹介された、弟を詠んだ母の短歌です。(『新 折々の歌9』に掲載)

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近所で見かけた紫陽花とブーゲンビリア✨



 

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2019年2月22日 (金)

元宵団子

今年も、ランタンフェスティバルの最終日に、唐寺の崇福寺でふるまわれる、元宵(げんしょう)団子を食べに行って来ました。
モチモチのお団子で、中には黒ゴマ餡がびっしり。
ほどよい甘さで美味しいのです!
ゴマは身体にも良いので、今年も健康で過ごせますように、と願いをこめて食べました。

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限定500食で、毎年長い列ができるのですが、今回は例年よりも人が少なかったようです。
食べ終わったあとで、ろうそくに火が灯されるのを友人と待っていたら、「余っていますので、どうぞー」とさかんに促されて、再度いただいてしまいました
縁起物なので、これで今年は二倍良いことがあるかもしれません!?

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↑ 赤い蝋燭を見ると、いつも小川未明の「赤いろうそくと人魚」のお話を思い出します。

長崎は中国やオランダなど、異国の文化も自然と町に溶け込み共存しています。
そこが魅力のひとつだと思います

ランタンフェスの最終日。
最後のランタンの灯りも、ちょっとだけ楽しんで来ました。

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2019年1月 2日 (水)

今年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます!

今年もテレビ台に、ささやかな、正月飾りコーナーを作りました。

2019

昨年は各地で自然災害が相次いだ年でしたね。
今年は災害の少ない年であればと思います。
突然、日常を奪われることほど、辛いことはありません。
2019年が、穏やかな一年になることを願うばかりです。

ここ10年、5年日記をつけています。
昨年で2冊目を無事に書き終えることができました。
この1冊に、嬉しいこと、辛いこといろいろ詰まっています。
5年という歳月は、やはり長いものですね。
今年から3冊目の5年日記の始まりです。
大好きな童話、ムーミンの絵柄の日記帳。
毎日開くのが楽しみです。
まずは5年間、生き伸びなくては…。
この日記帳を書き終えるのは、2023年。
一体、どんな日々を送っていることでしょう。

今年はこれまで以上に、創作活動に時間と力を注ぎたいと思っています
皆さまも、笑顔の多い良い年になりますように。
気まぐれなブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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↑ 2019年に変わった瞬間を、我が家のチビチビぬいぐるみ団(うさぎ班)が、テレビの前で見届け中。
「あっ、この建物! 奈良の旅で、電車の窓から見たよ!」と話しているやら、いないやら!?

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↑ いつの間にか、メイまで加わり、「映像の世紀」に全員くぎ付け。
それにしても、メイのうしろ姿ときたら、まるで、鏡餅のよう…。
今年は私と一緒にダイエットしなくてはいけません

↓ ゆずは夫の机下の足元ヒーターを独占中。

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2018年12月31日 (月)

よいお年を

2018年も最終日となりました。
今日は、さぼっていた部屋の“中”掃除を朝からずっとしていました。
本棚から溢れている本も、減らそうとしましたが、どれもなかなかに思入れの深い本が多く、わずかしか減らせませんでした
それでも、和室で場所をとっていた、古いキャットタワーを解体してゴミ袋に詰めたので、それだけでもずい分すっきりした気分で年を越せそうです

皆さまは今年はどんな1年だったでしょうか?
あっという間に感じても、365日の間には、山あり谷あり。
1年を無事に越せるのも、当たり前ではないんだと、最近は身に沁みて思うようになりました。

さて、来年はどんな1年になりますか。
誰にとっても未知の1年が始まります。
新たな気持ちで、新しい年を始めたいですね。

どうぞ、よいお年を

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2018年11月29日 (木)

佐賀へ小旅行(維新博)

先日、佐賀へ1泊の小旅行をしてきました。
隣県ですが、佐賀市内をゆっくり観光したのは、今回が初めて。
現在、県内で開催中の、肥前さが幕末維新博覧会を観に行くのが第一目的でした。
高校時代に、幕末好きだった元歴女としては、やはり見逃せないイベントですので…

よく薩長土肥と言われますが、その中で肥前は他に比べて話題になることが少なく感じます。
私も、大隈重信、江藤新平などの名はすぐ思いつきますが、他にどんな人物がいたのかなど、知らないことだらけでした。
なので、今回、いろいろなことを知ることができて、とても刺激的な旅になりました!

特に印象に残ったのは、当時の領主、鍋島直正が充実させた教育。
弘道館という藩校で学んだ藩士の中から、多くの逸材が育っていました。
また、他藩からも優秀な人材を引き抜いたり、当時は最先端だった研究の奨励もしていて、文化的に進んだ藩だったのだと感心しました。

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駅から続く大通りのそこここに、佐賀出身で活躍した人々のモニュメントがありました。

佐賀市は大空襲に遭わなかったということで、古い家も結構残っていて、城下町の趣も楽しめます。

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二日目の午後には、佐賀県在住で、創作活動をしている友人に案内もしてもらい、とても良い時間を過ごすことができました。
旅も近場への1泊なら、気負わず気楽に行けますね。
また何かしら心のアンテナが反応したら、こんな感じの小旅行をしてみたいものです。

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銀杏やもみじの黄葉、紅葉が見頃でした

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お濠にはまだカメが!
暖かい日だったので、うっかり出て来たのでしょうか

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2018年6月23日 (土)

青い電車

長崎では、去年の4月から「みなと」という愛称の青い路面電車が走っています。
JR九州で人気の「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡氏デザインとのこと。
なにしろ1両きりのうえ、決まった時間、コースを走っているわけでないので(ネットで確認はできるようですが)、タイミングよく乗れたらラッキー!
1年以上が過ぎた、今週水曜日に、私は初めて乗ることができました!
内装は木がふんだんに使われ、デザインも凝っていてレトロないい感じ。

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外観はこんな感じです。

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正面、側面には長崎に多い、尾曲がり猫の姿も
もし長崎に来られた時には、青い電車、探してみて下さい。
見かけたら、青い鳥ではありませんが、いいことある…かも?

余談ですが…。
写真を撮っていたら、観光客と思われたらしく、お二人の高齢男性から話しかけられました。
住んでみて、長崎の方は観光客が大好き、という印象を持ちました。
今回も「どこから来らしたと?(来られましたか?の方言です)」と嬉しそうに尋ねられ、恐縮して「いえいえ、長崎市民ですが(^^;、初めてこの電車に乗ったので嬉しくて」と答えたら、ちょっと残念そうな顔をされました。
遠いところから来た人ほど、喜ばれます。(多分)
道がわからなくて、キョロキョロしていても、話しかけてくれる人が多い街です。
観光の町、長崎らしいと思います。

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2018年6月12日 (火)

夏支度

今年も、梅シロップとラッキョウ漬けの仕込みをしました。

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我が家のここ数年の、欠かせない夏支度です。
先週末には、ホットカーペットも撤収。
リビングのエアコン掃除もやっとこさ済ませました。
ジメジメ、ムシムシの梅雨と、暑い夏に備えて、あれこれやっています。

昨年、実家の庭から切って持ち帰ったアジサイも無事に根付き、元気に成長中。
花が咲くのは何年後でしょうか。
その日を楽しみに、せっせと観察しています。

自家製の梅シロップとらっきょう漬けで、今年も夏を乗り切りたいと思います。

梅雨は体調も崩しやすいし、雨ばかり続くと気もめいりますが、植物たちは活き活きとする季節。
楽しむことも忘れずに

紫陽花も綺麗ですが、この時期はネムの花も見頃です

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2018年5月26日 (土)

見つめるということ

もう先々週のことになりますが、母の日をはさんで帰省して来ました。
行きがけには、熊本で下車し、長崎書店で開催中のはしもとみおさんの彫刻展を観て来ました。
主にクスノキを使った動物の彫刻を制作しておられる方です。

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まず出迎えてくれるのが、この存在感のある猫さん。

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猫、犬はじめ、いろいろな木彫りの動物たちがいました。
どれもなんともいえない愛らしさで、高山寺の小犬像と重ねてしまいました。

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ブレーメンの音楽隊!
木のぬくもりと、生き物の息遣いを感じる、ホッとする空間でした。

木彫をする中で一番大切にされている工程は、スケッチとのこと。
「描くことは、よく見ることにちゃんとつながります。
 よく見て、よく感じ、自分の目で見つけた形で、自分の手で感じた手触りで、
 よく観察して自由にスケッチを進めてみましょう」
 (はじめての 木彫りどうぶつ手習い帖」はしもとみお著より)
これは創作全般に通じることと思います。
心に留まったことを見つめて見つめてこそ、誰かの心にも届くような作品が、自分の中から生まれ出てくるのでしょう。
書くということにも、思いを馳せた時間でした。

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2018年1月 3日 (水)

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます

私は新年早々風邪気味で薬のお世話になっています
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
我が家は夫の仕事の関係で帰省予定が延期になった為、今年は長崎で過ごしています。
人2+猫2+蝶1で、迎えた2018年です。

元旦のチヨチヨさん。食事中です

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チヨチヨさんと一緒の年越しには、感慨深いものがあります。
ネット等で調べてもヤマトシジミの成虫での越冬情報は出てこないので、春までこのままということは無いかもしれませんが、もし無事に越冬できれば野に放してあげたいものです。
できるだけ長生きして欲しいな~。

よくあっという間の一年と言いますが、振り返ればいろいろなことが詰まっていますね。
案外、一年って長いものです。
今年もまた未知の一年が始まりました。
できれば、嬉しいこと楽しいことが多めの年になりますように。

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スマイル、でいきましょう

今年もよろしくお願いいたします。

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2017年11月 4日 (土)

くろぶー&しろぴー

何やら、漫才コンビのような件名ですが、実家で弟が世話している猫たちの名前です
そうなのです。
黒猫がいるというのは、前にこちらで書きましたが、夏に白い子猫が迷い込んで来て仲間に加わりました。
ぬれ縁の下に、ガリガリの子猫ががいたそうです。

くろぶーはオスですが、こちらは器量よしのメス。

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青い目に全身白、というのは、我が家のメイと同じですが、猫も顔つきがいろいろです。

9月には母がまた、昨年末の右腕に続き、転倒で右大たい骨を骨折して手術、入院となり、私も何度か八代と長崎を行き来しました。
心穏やかでない日々の中、実家の2匹の猫たちには、ずい分癒されました

その、くろぶー。
先日、右後ろ足を引きずって戻って来ました。
弟が翌日病院へ連れて行ったら、後ろ足の筋肉に相当なダメージを受けているとのこと。
血尿も出ていて、膀胱なども少し傷つけたのかもしれないそうです。
骨折はしていなかったので、点滴と飲み薬で、いまは屋内で療養中。
外傷はなかったので、どこかから激しく落ちたか、人間などに強く蹴られたか…、とも言われたとか。
猫は口がきけないので、何があったのかは知りようがありませんが、家の前を通る人たちからもよく声をかけられている人懐こい猫なので、もし人に何かされたのなら可哀想でなりません。
早く元気になりますように。

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早くこんなのんきな姿を見せて欲しいものです。

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白黒コンビです

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