平和

2016年7月 8日 (金)

期日前投票へ

今度の日曜は、参院選ですね。

今週末は予定が入りそうなので、先週のうちに、期日前投票へ行って来ました。
先週はまだ、地区の公民館では期日前の受け付けは始まっておらず、車で30分近くかかる選管まで。
期日前投票がさかんに推奨されている割には、週末に投票できる場所が、長崎は少ないな、という印象です。
一週前の週末から、受け付けるところが増えてくれればいいのに…と、感じました。

この週末は、お天気が悪いところも多そうですね。
今回は、この国の行く末を左右するかもしれない、特に大切な選挙だと思います。
どんな社会を望むのか、どんな国を子ども達に手渡していきたいのか…。
それぞれがしっかり考えて、大切な一票の権利を、有権者は無駄にしないようにしたいですね。

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近所の空き地に咲く時計草。
面白い形に、いつも、目を止めてしまいます。

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合歓の花も綺麗な時期ですshine

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2015年12月19日 (土)

映画「戦場ぬ止み」

先日、ドキュメンタリー映画「戦場ぬ止み」を観て来ました。
沖縄の辺野古新基地建設問題を取り上げ、現地で何が起きているかを追い続けた映画です。

http://ikusaba.com/

小さな身体で、抵抗運動を続ける“文子おばあ”の姿には胸を打たれました。
壮絶な戦争体験を越えて生きてきたおばあの言葉には重みがあります。
観た後は、基地問題が他人事とは思えなくなります。

貴重な生き物たちが暮らし、人々の生活も心も支える海を、多くの反対の声を無視して基地を作ることが、正しいことなのでしょうか?
ほんとうにこれだけが唯一の道なのでしょうか?
改めて考えさせられました。
私は、穏やかなジュゴンたちが暮らす美しい海を、これからも残して欲しいと感じました。
とても良い映画でした。

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2015年9月 2日 (水)

しっぽたちの為にも!

先の大戦では、身近なペットである猫や犬も、たくさん犠牲になったことはご存知でしょうか?
食料不足や、兵士用の毛皮調達という理由などで、多くの犬猫が殺されました。
動物園の動物たちが殺されたことも、有名な話ですね。

私は椋鳩十さんの「マヤの一生」という作品で、子どもの頃にそのことを知りました。
読んだあとに熱を出したくらい、大泣きした作品です。
はじめて心の底から「戦争は絶対いやだっ!」と思いましたし、その気持ちは今も強く残っています。

戦争になったら、真っ先に犠牲になるのは弱い者たち。
平和な時には優しい人であっても、戦争になると心が変わってしまう人がたくさんいることも、「マヤの一生」で教えられました。

先日の日曜日には、安保法案反対のデモが各地で行われました。
私も、再び長崎のデモに参加して来ました。
今回は手作りのプラカードを持参して…。

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ゆずも、賛同の声を上げてくれました!?happy01

当たり前のように子どもたちが笑い、若者が未来に夢を描き、ペット達も大切にされる。
そんな国で、世界であって欲しいと思います。

ささやかで大切な日常は、平和であってこそですねclover

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2015年8月10日 (月)

長崎 原爆の日

昨日は、長崎原爆の日でした。

今年も、爆心を示すモニュメントの前で黙祷したあと、原爆資料館ガイドに向かいました。
午前10時前でしたが、次々と祈る人達の姿がありました。

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このモニュメントの上空500m地点で、一発の原子爆弾がさく裂しました。

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青い空がのぞき、周辺の木々では蝉がにぎやかに鳴いていました。
きっと70年前も、そうだったことでしょう。

原爆が投下された11時2分は、私は平和追悼祈念館地下の交流ラウンジにある、大型モニター前で迎え、黙祷しました。
昨年もこの場所で11時2分を過ごしましたが、今年はずい分人が多い印象でした。
平和公園での平和祈念式典も、今年は参加者がこれまでにないほど多く、10時前にはもう公園に入りづらいくらい人が溢れていたとも聞きました。
70年という節目もあるでしょうが、やはり、現状への不安を感じて居ても立ってもおられずに来られた方達もいるのではと思います。

今年もNHKが戦争に関する、良いドキュメント番組をたくさん放映していますね。
先日の、被爆直後の広島で写された、2枚の写真に関するNスペは、核兵器の非人道性が強く伝わって来るものでした。
今後も戦争に関する番組はできるだけ観ていきたいです。


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2015年8月 3日 (月)

被爆者手記の朗読を聴きに

先週の土曜日、被爆者手記の朗読を聴きに、爆心地近くの城山小学校へ行って来ました。
「平和祈念フェスタ in城山」で、紙芝居などのあとに、熊本シティエフエムでパーソナリテをされている政木ゆかさんが、城山小にゆかりの、二人の方の被爆体験を朗読されました。

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政木ゆかさんとは、私の詩集「宇宙のすみっこ」が縁で知り合いました。
同世代、八代出身(なんと幼稚園と中学も同じでした!)という共通点もあり、とても親近感shine
朗読はさすがプロ!
柔らかな声で語られる被爆体験は胸に響き、引き込まれて聴きました。
熊本シティエフエムで担当されている「ゆるるアフタヌーン」(毎週火曜日12:06~)でも、平和や命をよくテーマに取り上げられているとか。
これまでの経験で得られたことや実績を活かして、もっともっと活躍していただきたいと思いました。

城山小学校には被爆校舎の一部が、現在も保存されています。
爆心地周辺に残る、貴重な被爆遺構のひとつで、国の文化財にも登録されています。
ボランティアガイドも常駐していて、詳しい説明も聴くことができますので、ぜひ、機会があれば訪れてみられて下さい。
http://www.nagasaki-city.ed.jp/shiroyama-e/

長崎は原爆の日が近づいて来ています。
今年も暑い夏になりそうです。

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2015年7月27日 (月)

若者デモへ

先週の土曜日(25日)に、長崎市で行われた、若者たちが中心のデモに、若者では無い私も(心は若者!?)参加してきました。

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当日は、とても暑かったのですが、様々な世代が集まり、400名近く(主催者発表による)のデモになりました。
若い人達のスピーチは、率直で素朴な言葉が、胸に響きました。
私が10代や20代前半の頃は、社会問題について真剣に考えることも無かったので、今、自分のこととして考え、行動している若者たちがまぶしかったですshine

最近、ネットでナチスドイツの幹部だったゲーリングの言葉を知りました。

「もちろん普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは簡単なことだ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だbyゲーリング(ナチス)」

ドキリとする言葉です。
どんな国で生きていきたいか、若者や子どもたちにどんな未来を手渡したいか、それぞれが真剣に考える時ではないでしょうか。

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2014年8月17日 (日)

「地面の記憶」

  「地面の記憶」

あの日
どれほどの命が
燃え尽き 消えていったのか
あの日
どれほどの声が
どこにも届かず
不気味なきのこ雲の中に
吸い上げられていったのか

この地面は知っている
この地面は忘れない

人間も動物も
草も木も
そこにいた
あらゆる命のうえに訪れた
残酷な終止符
かき消された命の音
死の無音が
この場所を包んだ
八月のあの朝を

この地面は覚えている
この地面は忘れない

あの日
命に起こったすべてのことを
拾われなかった骨たちを抱いた
記憶の地層の奥から
静かに伝え続ける

あの日が
二度と来ないように
あんな日を
二度とどこにも
つくらないように……

                      詩集『宇宙のすみっこ』より

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上記の詩を、先週火曜日(12日)に、熊本シティFMの「ゆるるアフタヌーン」でパーソナリティの政木ゆかさんが、女優の松岡優子さんと朗読して下さいました。
終戦記念日が近いということで、選んでくださったとのこと。
残念ながら長崎では聴けなかったのですが、心をこめて読んでいただけて、とてもありがたかったです。

先週は、7、8、9日と原爆資料館へ通いました。
出身地熊本の新聞社の記者さんが取材に来られたため、取材協力もしました。
私自身、熊本に住んでいたころは、原爆の日をほとんど意識せずに過ごしていたので、県内出身者がガイドをしているということで、少しでも興味を持ってもらえればと思い、引き受けた次第。
他の記事も送っていただいて読みましたが、被爆者や遺族の方、祈念式典など、とても真摯に取材されたことが伝わってくる、良いものでした。
私も取材を受けたことにより、また、初心に戻れた気持ちがしました。

今年の夏は、きっぱりと晴れた夏空を見る日が少ないです。
それでも、蝉たちは、毎日精一杯鳴いています。
まだまだ残暑は続きますが、皆様も元気にお過ごし下さいませsports

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2014年7月 2日 (水)

「梅雨の晴れ間」

  「梅雨の晴れ間」

梅雨の晴れ間に
亀が川原で甲羅干し
からりと乾いた甲羅の上で
蝶もしばしのひと休み

梅雨の晴れ間に
わたしも川原でこころ干し
ふわりとふくらむこころの中に
ちいさな花がぽちりと咲いた

                       こっとんの葉ノートより

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きのうは、梅雨の晴れ間の良いお天気でした。
ここぞと近くの水族館敷地にあるビオトープへ歩いて来ました。
晴れた日には、たいてい亀たちが甲羅干ししています。
特に梅雨の間は、貴重な日光浴。
太陽の光を甲羅に浴びて、のんびりしている亀たちの姿には、こちらも気持ちがほぐれます。

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今は、合歓の花も綺麗ですshine

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でも、きのうは、折角の梅雨の晴れ間ながら、いつものような晴れ晴れとした気持ちにはなれず、一日、重苦しいままでした。
集団的自衛権の行使容認の閣議決定がなされたからです。
先の戦争のことを学ぶ度に、なぜ、当時の大人たちはあんなに愚かな戦争になだれ込んでいってしまったのか、許してしまったのか、といつも腹を立ててきました。
でもこのところの政治の動き、社会の雰囲気、空気を見るにつれ、ああ、当時もこんな風に変わっていったのかもしれない、と怖くなりました。
今この瞬間に生きている大人の一人として、次世代の若者、子ども達に、とても申し訳なく思います。
だからこそ、諦めずに反対し続けていきます。

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2013年10月21日 (月)

映画「沈黙の春を生きて」

19、20、と26、27日の4日間で、原爆資料館で「長崎国際平和映画フォーラム2013」が開催されていますmovie
私は20日に、「幻の全原爆フィルム日本人の手へ!!」と「沈黙の春を生きて」の2本のドキュメンタリー映画を観て来ました。
どちらも、とても見応えのある映画で、行って良かったと思いましたが、特に「沈黙の春を生きて」は強く心に残りました。

映画を撮った坂田雅子監督は、ベトナム帰還兵である夫を亡くしたことをきっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意し、2007年には「花はどこへいった」を完成。毎日ドキュメンタリー賞などを受賞されています。
「沈黙の春を生きて」はその続編にあたります。
上映の前には、監督の舞台挨拶もありました。

「沈黙の春」と聞いて、私が思い浮かべるのは、アメリカの海洋生物学者・作家のレイチェル・カーソンが書いた名著です。
化学物質による環境、生物への影響に最初に警鐘を鳴らした本として、1962年に出版され、アメリカでベストセラーになりました。
その同じ頃、アメリカはベトナムで猛毒のダイオキシンを含む枯葉剤を、大量に撒き続けていたのです。
ベトナム人はもちろん、従軍した米兵にも多くの被害者が出ています。
しかも、その子供達にまで!
映画では、さまざまな障害を持って生まれた帰還兵の子ども達や、前作で取材したベトナムの子ども達のその後を紹介していきます。
胸がふさがるようなシーンもありますが、それでも、与えられた人生を力強く生きていこうとしている姿に感動しました。

戦争で子ども達が傷つくことはあってはならないことです。(もちろん戦争自体にも反対です)
ましてや、後の世代の子ども達まで傷つけるなど、決して許されません。
そういう意味でアメリカは、原爆、枯葉剤、そうして劣化ウラン弾と、今まで3度も、地球や未来の命に対しての大きな罪を犯していると私は思います。
そのことを、アメリカの人々は真摯に見つめて欲しいし、同時に、日本で今も原発から海へ流出し続けている放射性物質のことも、考えずにいられませんでした。
機会がありましたら、ぜひ観ていただきたい映画です。

http://www.cine.co.jp/chinmoku_haru/story.html

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2013年8月13日 (火)

気持ち新たに

先週は、体調を崩してダウンしてしまい、予定していた帰省をキャンセルする羽目にdespair
久々に寝込んでしまいました。
ただ、後半になって持ち直すことができたので、金曜日の長崎原爆の日は、11時2分に爆心地で黙祷し、その後資料館でのボランティアガイドも少しだけ協力してきました。

今年の長崎市の平和宣言、聞かれましたか?(または読まれましたか?)
政府への批判、そして、核保有国、国民、若者へのメッセージが伝わる、とても良い内容だったので、まだの方はぜひ目を通してみられて下さい。
 ↓ 長崎市の原爆資料館のサイトで、読むことができます。
http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/appeal/
賛同した人はクリックできるようにもなっています。

毎年、原爆の日前後の長崎は、全国や外国から反核、反戦の思いを抱いた多くの人が集まり、独特の雰囲気に包まれます。
私もその中で、毎年、平和への想いを新たにしています。
特に、熱心に資料館を見学する、若者達の真っ直ぐな眼差しに出合うと、改めて背筋を伸ばされる気持ちがします。
これからも自分にできることを考え、微力でも何かしらやり続けていきたいと思います。

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