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2019年5月31日 (金)

巣立ちの時

近所の電線に、巣立ったばかりと思われるツバメの雛たちが並んでいました。

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まだ翼も伸び切っていない幼鳥たち。
時折、親が食べ物を運んで来ていました。

これから旅立つ先は、死と背中合わせの容赦なく厳しい世界。
野生生物にとっては「死の方が日常で生は奇跡である」と何かの本で読んでことがあります。
それでも臆することなく、旅立っていく彼ら。

考えてみれば、私達も明日(どころか次の瞬間でさえ)も生きている保障はどこにもありません。
悲惨な事件や災害が起こる度に痛感することですが、日常に流されて、つい忘れがちになります。
でもたしかなのは今、この瞬間を、生きているということ。
懸命に無心に生きる生き物たちを見つめていると、いつも気付かされます。

これから始まる自然界での厳しい日々を、彼らが生を謳歌して、力強く生き抜いていくことを、願ってやみません。





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コメント

昔庭の梅の木に来ていたかわいいメジロたちにみかん🍊をあげていました。ところがそのうちに身体の大きなヒヨドリが来るように来るようになり、メジロが追いやられてしまいました。かわいいメジロたちに食べさせてるのに💢 ヒヨドリが来ると私は追っ払ってました。
しかし、ドキュメンタリー番組、NHKのワイルドライフかな。ヒヨドリを特集していて彼らの命がけの超苛酷な集団渡りを知ってヒヨドリに申し訳ないと思いました。
動物を見た目でかわいいとかそうでないとか思っちゃいかんね。いきものはみんな一生懸命生きてけなげですね。ヒヨドリが🍊食べてても時々スルーするようになりました。

投稿: じゅんすけ | 2019年7月 1日 (月) 19時23分

>じゅんすけさん
そうなんですよねー。
人って割と生き物も、見た目で判断してえこひいきしてしまいますよね💦
自分もそんなところがあるので、批判はできませんが(^^;
でも、その生き物の生態をよく知ると、どれも懸命に生きているんだなと思えますね😌

童話などでも、オオカミやキツネ、カラスなど、よく悪いイメージで描かれていますが、私はそんな描き方はしたくないです。
それぞれ利害関係はあっても、自然界に無駄な生き物なんて、ひとつもいませんね。

投稿: りとるこっとん | 2019年7月 2日 (火) 15時56分

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