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2019年5月

2019年5月31日 (金)

巣立ちの時

近所の電線に、巣立ったばかりと思われるツバメの雛たちが並んでいました。

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まだ翼も伸び切っていない幼鳥たち。
時折、親が食べ物を運んで来ていました。

これから旅立つ先は、死と背中合わせの容赦なく厳しい世界。
野生生物にとっては「死の方が日常で生は奇跡である」と何かの本で読んでことがあります。
それでも臆することなく、旅立っていく彼ら。

考えてみれば、私達も明日(どころか次の瞬間でさえ)も生きている保障はどこにもありません。
悲惨な事件や災害が起こる度に痛感することですが、日常に流されて、つい忘れがちになります。
でもたしかなのは今、この瞬間を、生きているということ。
懸命に無心に生きる生き物たちを見つめていると、いつも気付かされます。

これから始まる自然界での厳しい日々を、彼らが生を謳歌して、力強く生き抜いていくことを、願ってやみません。





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2019年5月23日 (木)

指定図書に!

『あやめさんのひみつの野原』が、西日本読書感想画コンクールの小学校中学年部門の指定図書になりました🎨

https://specials.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/

九州・山口地区が対象のコンクールです。

主人公のかりんも、絵を描くのが大好きな少女。
かりんと同じく絵や本が好きな子ども達が、手に取ってくれたらなあと思います。
どんな野原の絵を描いてくれるでしょうか。
今からとても楽しみです✨
対象地区のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします📖

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2019年5月22日 (水)

実家の庭

先日、実家へ帰省して来ました。

今年もニワゼキショウがたくさん咲いていました!
『あやめさんのひみつの野原』にも出て来た花です✾

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アマリリスも立派に咲いて見応えがあります。

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たくさんある紫陽花も、つぼみをつけています。
この梅雨も庭を彩ってくれそうです。

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小さな藤色の花があちらこちらにあったので、調べてみると、どうやら雛桔梗草(ヒナキキョウソウ)という名前の花のよう。
名前を覚えると、よりその植物が身近になったような気持ちがします。

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遊びに来た熊本の伯母が気に入って、自分の庭にも植えたいと、何本も持ち帰りました。
この伯母、なんと93歳です!
唯一健在の母の姉で、頭もしっかり。
さすがに足腰は弱っていますが、まだ一人暮らしをしています。
私や弟のことはだんだんあやふやになっている母も、伯母のことはひと目で認識。
やはり認知症になっても、最後まで残るのは子どもの頃の記憶、共に育った兄弟姉妹や親との記憶なんですね。
昔の写真を見ながら、話もはずんでいました。
伯母が元気で動ける間は、これからも時折、二人を逢わせてあげたいなと思いました。

実家の猫たちも、相変わらず、元気でした🐱🐱

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今回のお供、こつぶです😊


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2019年5月 9日 (木)

詩を読む楽しさ、評する難しさ

昨年春から、1年間、日本児童文学者協会の機関誌「日本児童文学」で、投稿詩の選評を担当しました。
隔月の仕事でしたが、毎回、とても悩みながらの作業でした。

私自身も公募への投稿を励みに書き続けてきた人間なので、投稿者の気持ちがわかります。
出したあとの、期待と不安が入り混じる気持ち。
評が出れば出たで、良かったら舞い上がり、そうでなければ落ち込み…と、一喜一憂しながらずっと続けて来ました。
なので、こちらも真剣に向き合わねば、と毎回身の引き締まる思いでした。
毎回投稿される方々のお名前は、すっかり覚えてしまいました
様々な個性溢れる作品を読むことで、自分もたくさん学ばせていただきました。
詩を読む楽しさと、評する難しさを感じた、貴重で豊かな1年間でした。

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