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2015年5月 8日 (金)

「森のたまご」

  「森のたまご」

そっと耳に押しあてると
風にそよぐ木の葉の歌が
きこえるかもしれない
幹を登る木のつぶやきが
きこえるかもしれない
小さな体の中には
大きな木が眠っているのだから
ここから森がはじまる
どんぐりは
森のたまご

                   詩集『森のたまご』より

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もう21年も前になりますが、当時住んでいた福岡で、近所の山で拾ったどんぐりを、植木鉢に埋めてみました。
それから芽が出て育ったコナラの木が、現在もうちのベランダにありますbud
一時期は、毎年いくつもの実をつけて、ベランダでどんぐり拾いを楽しませてもらったものです。
でも、ここしばらくは、とんと実をつけることが無くなっています。
何度か植え替えはしているものの、さすがに長い植木鉢暮らしに弱ってきたのかと思っていました。

それが、先日、若葉の間に、どんぐりの兆しを見つけました!

Photo

↑ まん中にある小さな粒つぶが、成長するとおなじみのどんぐりになります。

でも途中で落ちてしまうこともあるので、ちゃんと成長できるかはわかりませんが…。
久しぶりに、今年はベランダでどんぐりの成長を観察することができるといいなと思っています。

春の芽吹きや、次第に若葉を広げていく変化、秋のオレンジ色に染まる紅葉。
どこに住んでも、この木のおかげで四季を、森を身近に感じてきました。
大事な我が家の一員ですshine

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コメント

おはようございます、お邪魔します。
どんぐりの木が家族の一員て素敵ですね。
水色の詩集を再読していました。
こっとんさんの絵が愛らしいです。
タイトル「森のたまご」は強い印象をうけました。
そこから始まる地球のみどり。
コナラの木の実が立派にみのると良いですね。

投稿: 月虹 | 2015年5月10日 (日) 07時01分

>月虹さん
詩集を再読していただいて、ありがとうございます!
週末から実家に帰省していまして、庭の草と格闘して来ましたcoldsweats01
植物は地球上で一番たくましい生命体かもしれませんね。

コナラの実は、まだ落ちずに頑張っています。
どんぐりらしい姿形になったら、またアップしますねbud

投稿: りとるこっとん | 2015年5月12日 (火) 20時20分

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