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2014年11月 8日 (土)

京都へ

久しぶりの書き込みですcoldsweats01

先日、京都国立博物館で開催中の「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展に行って来ましたbullettrain
美術作品の中でも、自然や生き物を表現したものが好きなのですが、鳥獣戯画の甲巻はうさぎ好きには、特にはずせません!
全巻修復後の初公開ということで、胸弾ませて出かけました。

Photo

開館時間の30分ほど前に着いたのですが、すでに歩道には長い列。
入場後も、鳥獣戯画の甲巻を観るのにはまた列に並ばねばならず、すごい人気ぶりでした。
伸びやかなタッチで描かれた、うさぎやかえる、猿達の活き活きとした姿はなんとも楽しくて、観ていても自然とこちらも顔がほころんできます。
描いた人が、生き物が好きで、心から楽しんで描いているのが、伝わってくるようでした。
甲巻を観る列に並んでいる間、見学している人たちを眺めていたのですが、どの人もみんな柔らかな良い表情になっていましたshine

また、同時に展示されていた、高山寺所蔵の子犬像を観られたことも大きな収穫でした。
この子犬像、10数年前に何かで写真を観て以来、いつか実物を観てみたいと思い続けてきたものです。
実際に対面すると、いつまでも観ていたくなる愛らしさcute
甲巻は立ち止まって観ることもできない混雑ぶりでしたが、こちらはゆっくりと心ゆくまで観ることができ、幸せなひとときでした。

高山寺の開祖である明恵上人は、動物を愛された方だと伝わっているとか。
そんな上人ゆかりのお寺だからこそ、鳥獣戯画や子犬像が、長い間大切に守られてきたことに納得です。

鳥獣戯画も子犬像も、作られてから800年という時を経ています。
それだけの長い時を越えても、なお多くの人の心を惹きつけるとは、なんと素敵なことでしょう。
目と心にたっぷり栄養をもらった、京都への旅でしたmaple







 

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コメント

おはようございます、お邪魔します。
お久しぶりでした、お元気でいらして安心しました。
京都に行かれたんですね。
はたちよしこ様のブログにもお邪魔しているぼくですが最近、京都へ行かれ同人のお仲間とお会いなされたそうですよ。
高山寺の仔犬像ですか、自分も実物をみたくなりました。
後世に残る芸術作品、何かしらこの秋にぜひ触れてみたいものです。
何かで聞いたのですが、京都の風景が美しいのは数多いお寺の黒っぽさと色鮮やかな風景とのコントラストによるものとか。
熊本の紅葉はあと少しでといったところです。

投稿: 月虹 | 2014年11月12日 (水) 07時48分

>月虹さん
コメントありがとうございます!
私も、はたちさんたちが会われた(京都ではなく奈良ですね)時に、ちょうど旅行中だったので、あとでお聞きして、残念がった次第ですsweat01
まさか同じ時期に、と驚きました。
私が行った時は、京都の紅葉は始まったばかりでしたが、今ごろはきっと見事なことでしょう。
ほんと、お寺に紅葉は似合いますね。
高山寺の仔犬像、機会があられましたら、ぜひご覧になって下さいませdog

投稿: りとるこっとん | 2014年11月12日 (水) 20時22分

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