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2014年7月 2日 (水)

「梅雨の晴れ間」

  「梅雨の晴れ間」

梅雨の晴れ間に
亀が川原で甲羅干し
からりと乾いた甲羅の上で
蝶もしばしのひと休み

梅雨の晴れ間に
わたしも川原でこころ干し
ふわりとふくらむこころの中に
ちいさな花がぽちりと咲いた

                       こっとんの葉ノートより

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

きのうは、梅雨の晴れ間の良いお天気でした。
ここぞと近くの水族館敷地にあるビオトープへ歩いて来ました。
晴れた日には、たいてい亀たちが甲羅干ししています。
特に梅雨の間は、貴重な日光浴。
太陽の光を甲羅に浴びて、のんびりしている亀たちの姿には、こちらも気持ちがほぐれます。

Photo

今は、合歓の花も綺麗ですshine

Photo_2

でも、きのうは、折角の梅雨の晴れ間ながら、いつものような晴れ晴れとした気持ちにはなれず、一日、重苦しいままでした。
集団的自衛権の行使容認の閣議決定がなされたからです。
先の戦争のことを学ぶ度に、なぜ、当時の大人たちはあんなに愚かな戦争になだれ込んでいってしまったのか、許してしまったのか、といつも腹を立ててきました。
でもこのところの政治の動き、社会の雰囲気、空気を見るにつれ、ああ、当時もこんな風に変わっていったのかもしれない、と怖くなりました。
今この瞬間に生きている大人の一人として、次世代の若者、子ども達に、とても申し訳なく思います。
だからこそ、諦めずに反対し続けていきます。

Photo_5

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コメント

こんばんは、真夜中にお邪魔します。
こっとんさん(なんだか恐れ多いですが)のお心にどんな花が咲いたのでしょうね、、素敵な詩を拝読しました。
先日「森のたまご」の取り寄せを書店にお願いしたんで届くのが楽しみです。

さて、集団的自衛権問題、難しいですね。日本はアメリカの核兵器のかさに護られているのが現状なのですね、、
此処のところ近隣諸国の脅威が目立つ訳ですが。いざというとき本当にアメリカは日本を護ってくれるのかと云う懸念も無いわけではなく。
集団的自衛権の反対を叫ぶと同時にではどう自国を護って行けるか、前衛的な発想と速やかな実のある議論が求められますね。
ながく為り失礼しました。

投稿: 月虹 | 2014年7月 3日 (木) 02時39分

>月虹さん
「森のたまご」もお買いいただいて、ありがとうございますribbon
のんびりページをめくっていただければ幸いです。

集団的自衛権については、いろんなご意見あると思います。
ただ今回、一内閣の判断で解釈を変更したことには、とても危うさと怖さを感じました。
これからは、ひとりひとりが考え、ちゃんと自分の意見を持つことがますます大事になりますね。
未来の子ども達の為にも。

投稿: りとるこっとん | 2014年7月 3日 (木) 09時50分

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