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2010年8月 6日 (金)

8月6日の空

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今日は65年前に広島に原爆が落とされた日です。
長崎では毎年、原爆が炸裂した8時15分に合わせてサイレンが鳴り響きます。
こちらに越してきた年に、初めて8月6日のサイレンを聞いた時には、「同じ被爆地として、長崎が広島を悼んでいるんだ…」と胸がじんとしたものです。
今朝も、ベランダに出て、1分間の黙祷をしました。
外は雲ひとつ無い快晴
あの日の広島の空もそうだったといいます。
この空に二度と、まがまがしいきのこ雲があがりませんように。
どこの国にもどの時代にも、二度と…。

広島の秋葉市長の平和宣言は、今年も胸に強く訴えかけてきました。
いつもながら文章が素晴らしく、強い思いにあふれていて、聞き入ってしまいます。
それに対して、今回も、総理大臣の言葉の方は胸に響きませんでした。
何も目新しいこともなく、表面的な言葉ばかり…。
政権交代したから、今年は少しは変化があるかな、と期待したのですが…

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コメント

明日は長崎原爆の日。
広島ほど知られてないのが残念。

今年は世界各国から沢山のメディアが広島に集結したのに、総理の発言と広島の市長の宣言が相反するものになっていて情けなく感じました。
核の傘は必要だ。という発言は聞きたくなかった。
核廃絶に向けての取り組みが台無しだ。
こんな場面でさえ、アメリカとの関係を考慮し政府と広島市との考えは違うという表明をする総理は操り人形のように感じました。

投稿: のら | 2010年8月 8日 (日) 10時58分

>のらさん
本当に、「核のない世界実現の為に、先頭に立って行動する道義的責任を~」と言った舌の根も乾かぬうちに…、って感じでしたね。
広島の平和宣言も、自身の言葉も台無しにしたと思います。
唯一の被爆国の首相が、核抑止力を世界のメディアの前で肯定してみせたことは、残念でなりません

投稿: りとるこっとん | 2010年8月 8日 (日) 19時46分

菅さんの発言には、本当にがっかりしましたね。
唯一の被爆国の首相でありながら、あんなことしか言えないならば、むしろあの場に来なければよかったのに
かつての久間発言に匹敵するものではないでしょうかそれ以上かも。
被爆地で、被爆者の前で、よく言えたもんです。怒りを感じます
それに比べて広島市長の平和宣言のなんと素晴らしいこと
明日は田上長崎市長、頼みますよ!きっぱりと「核の傘はいらない!核兵器廃絶を!」と
宣言してください
被爆者代表の言葉にも注目してくださいね。

投稿: ひさちゃん | 2010年8月 8日 (日) 23時42分

>ひさちゃんさん
今までの総理も同じような発言はしてきましたが、政権が変わったということで、期待をしていたから、がっかり度も大きかったのだろうと思います
被爆地にいると否応なく考えさせられますが、国内でも温度差は大きいので、やっぱり一般の人たちに(世界へも)発信していく努力を地道にするしかないのでしょうね。
今日の長崎の平和宣言と被爆者代表の言葉、しっかり聞こうと思います

投稿: りとるこっとん | 2010年8月 9日 (月) 09時06分

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