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2010年6月20日 (日)

「バス停で」

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「バス停で」

かれらが
どこに向かっているのか
わかってしまうから
合いそうになった目を
思わずそらした

胸の中で
いくら頭を下げても
下げ足りない気がして
しかたなかった

トラックに乗せられて行く
牛たちの瞳が
あまりに優しくて

                    『ネバーランド』Vol.13掲載

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宮崎での口蹄疫被害が、一向に治まりません。
ただただ、殺されて、土に埋められていくたくさんの牛や豚たち…。
ニュースを目にするたびに、胸がふさがる思いがします。
その最前線にいる人達も、さぞ辛いことでしょう。
一日も早く、収束してくれることを願うばかりです。

そうして、普段、当たり前のように食べているひとつひとつが、生き物の大切な命であるということを、忘れないようにしなければ…、となおさらに思います。

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