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2010年6月

2010年6月28日 (月)

きなこのバンザイ♪

いつも、寝姿を楽しませてくれるきなこですが、今度は万歳をして寝ていましたcancer
好物にでもありついた夢を見ているのでしょうかsign02

Photo

で、近づいて顔をのぞいて見ると…eye

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笑ってましたcatnote
やはり何かを食べる夢を見ているに違いありませんdelicious

こうして、寝姿ばかりを続けて紹介すると、なんだかきなこは寝てばかりいるように思われるかもしれませんが…sleepy

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・

ほら、ちゃあんと、たまには起きてますhappy01

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2010年6月27日 (日)

湿度100%は?!

梅雨入りが遅れたことを取り戻そうとするかのように、このところ、よく雨が降りますrain
今日は降ったりやんだりですが、きのうは昼過ぎまで土砂降りでしたsweat02sweat02sweat02

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窓から見える竹林の竹も、うつむいて雨に耐えていました。
向かいの山もすっかり霞んでいます。

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部屋にある、温湿度計を見てみると、湿度90%でしたsign01
どうりで、ちょっと動くだけでも、汗がじっとりとにじみ出てきたはずですcoldsweats02
そこで、ふと思いましたflair
湿度100%ってどうなるんだろう? と…。
90%と100%の違いは、わずか10%。
湿度100%と聞いて浮かぶ私のイメージは完全に水中。。。pisces。。。
でもそれはあり得ないと思うので、調べてみましたpc

空気は、基本的に窒素、酸素、二酸化炭素などの気体で成り立っていますが、それ以外の気体が溶け込む余裕があるそうなのです。
でも、その余裕には限界があり、限界値は気温によって変化します。(気温が低いと低くdownwardright、高いと高くupwardrightなるという)
湿度というのは、気体になった水(水蒸気)が、その時の気温における限界値中、どれくらいの割合(%)で含まれているか、という数字だということ。
だから、湿度100%は、(その気温時に)空気中に溶け込むことができる限界値いっぱいに水蒸気が含まれている、という状態ってことなんですね。
ふむふむeye
高温の方が限界値が高い分、水蒸気もたくさん含まれることになるので、高温時にもしも湿度100%だったら、まさにサウナ状態ってことでしょうかcoldsweats01
雨がざんざか降っているうえに、霧mistに包まれていたりしたら、湿度100%以上になっているかもしれませんね。

また今日も、湿度が90%に近くなっています。
蒸し暑い1日ですsweat01

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あきれる楓…?(^^;)

暑くなってくると、猫たちがお腹を上にしてよく寝ていますsleepy
特にきなこは、メタボ気味ということもあってsweat01、仰向けに寝ると妙に安定感があり、気がつくとしょっちゅうあられもない姿で、寝転がっていますcoldsweats01
先日もこんな格好で転がっていました。

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盆踊りを踊る夢でも見ているのかな?notes
そんなきなこを、楓(ふう)がいちべつして、押入れに入って行きました。

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お気楽過ぎる姿に、「やれやれ」とでも、肩をすくめたのでしょうか?
あきれた楓のため息が、聞こえてきそうなワンシーンでしたhappy01

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2010年6月24日 (木)

「ひこうき雲」

  「ひこうき雲」

澄みわたる空に
まっすぐ伸びた
ひこうき雲

だれかがチョークで
ひといきに描いたような
きっぱりとした
白い直線

目指す場所へ
向かおうとする
揺るぎない想いがつくった
うつくしい
空のわだち

                                   こっとんの葉ノートより

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今日は梅雨のただ中の、貴重な晴れ間の1日となりそうですsun
出かける前に、急いで洗濯機を回していますtyphoon

一面灰色に塗りつぶされた空の日が続くと、青空が恋しくなります。
私は雲ひとつない青空よりも、雲cloudが浮かんでいる空の風景の方が好きです。
でも、飛行機雲はやはり澄みきった空にあるのが映えますねairplane

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2010年6月22日 (火)

「ユダヤ人を救った動物園」

「ユダヤ人を救った動物園」 ダイアン・アッカーマン著(亜紀書房)

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第二次世界大戦中、ワルシャワ動物園の園長夫妻だったヤンとアントニーナ(特にアントニーナ)が、ナチス占領下で、多くのユダヤ人(約300名)を次々と園内に匿い、逃亡の助けをしたという事実をつづった、ノンフィクションbook


ポーランドについて、私はほとんど無知でした。(アウシュヴィッツなどの強制収容所があり、多くの人が命を落としたという程度の知識)
当時、多くのポーランド人が、ナチスへの抵抗運動に密かに身を投じ、命がけでユダヤ人を助けたりしていたことを、今回初めて知りました。
想像を絶する、恐怖と死が支配する時代に、知恵と勇気を駆使し、人間としての誇りと良心を失うことなく生き抜こうとする人々の姿には、心を揺り動かされます。
また、動物達の悲劇にも、胸がしめつけられました。
人間も、動物も、ナチスの前では、気分次第で選別される命でした。

なぜ、人間が同じ人間に対して、ここまで残酷になれるのか?
戦争中に起こった無残な出来事を知る度に、私が最も恐ろしいと感じる部分です。
それは、自分が持つ弱さの中にも、何かのきっかけで、残酷さへと変わる要素があるかもしれない、という恐怖でもあります。
だからこそ、人間が極限状況の中で、どう変わり、どう変わらず、そして、何をして、何をしなかったかを、できる限り学んでいきたいと思っています。

命の危険にさらされながらも、希望と安心をみんなに与え、家族とゲスト(匿っているユダヤ人たちのことをそう呼んでいました)を守り抜いたアントニーナをはじめ、彼女の夫や友人達の、強く聡明な素晴らしさshine
人間の狂気が渦巻く時代に、こういう人達が、少なくともちゃんと存在していたという事実に、勇気づけられました。
読みながら、常に、「自分ならどうする?」という問を、突つけられる一冊です。

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2010年6月20日 (日)

「バス停で」

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「バス停で」

かれらが
どこに向かっているのか
わかってしまうから
合いそうになった目を
思わずそらした

胸の中で
いくら頭を下げても
下げ足りない気がして
しかたなかった

トラックに乗せられて行く
牛たちの瞳が
あまりに優しくて

                    『ネバーランド』Vol.13掲載

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


宮崎での口蹄疫被害が、一向に治まりません。
ただただ、殺されて、土に埋められていくたくさんの牛や豚たち…。
ニュースを目にするたびに、胸がふさがる思いがします。
その最前線にいる人達も、さぞ辛いことでしょう。
一日も早く、収束してくれることを願うばかりです。

そうして、普段、当たり前のように食べているひとつひとつが、生き物の大切な命であるということを、忘れないようにしなければ…、となおさらに思います。

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2010年6月19日 (土)

ゆずの気持ち

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ゆずがうちの一員になってから、半年以上が過ぎましたcat
来た当時、おそらく生後半年近かったと思われますので、やっと1歳を越えたくらい。
猫は1年で、人間にすれば20歳くらいになるといわれますので、もう立派な青年猫です(まだまだ性格は子猫のようですがcoldsweats01
もともと人懐こい子だったので、すぐにうちに溶け込み、どの猫よりも伸び伸びと暮らしています。
愛嬌たっぷりの甘え上手heart04
家族からもお客さんからも可愛がられる得な性格ですscissors

そんなゆずですが、うちに来た当初から、時折、ものすごく寂しげな声で鳴く時があります。
それは押入れの中だったり、納戸の荷物の上によじ登ってだったり、時には空っぽの浴槽の中や、廊下を歩きまわりながらだったりも…。
聞いているこちらまで、胸が締め付けられる声なのですsweat02
母猫を探しているのでしょうか?(ゆずは一人っ子でした)
それとも、半年間の野良暮らしの中で、何かひどく辛い経験をしたのでしょうか?
いつも、その鳴き声を聞く度に、ゆずはうちの一員になって本当に幸せなのかな? と、落ち着かない気持ちになってしまいますthink
こんな時、ゆずが口をきけたならいいのに…、と思います。
いったいどんな気持ちで鳴いているのか、小さな胸の奥の想いを、じっくりと聞いてみたいものですclover

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2010年6月17日 (木)

「ツバメ」

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  「ツバメ」

とぎすました
本能のコンパスをたよりに
全身を矢印にして

目指してきたんだ
ここだけを
おぼえていたんだ
この場所を

だからいま
ツバメは
こんなにもおだやかに
巣を温めている

明日を信じきった
瞳で

                                        こっとんの葉ノートより

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

先日、小惑星探査機はやぶさの地球帰還が大きな話題になっていましたが、長い旅から戻って来るといえば、やはり渡り鳥sign01
なかでも、ツバメは特に身近な渡り鳥です。
今年も、うちの周辺では3月後半から、見かけるようになりました。
途中、寒の戻りもあったりして、ハラハラしましたが、今はあちこちで子育てをしています。

あんなに小さな体で、どれほどの距離を渡ってくるのでしょうか。
誰に教えられるわけでもないのに、なぜ、ちゃんと生まれた場所に戻って来ることができるのでしょうか。
生き物の持つ力には、いつも驚かされますshine
特に自他共に認める、方向音痴の私は、ただただ畏敬の念を抱くばかり。
たくさんの雛が無事に巣立ってくれることを願っていますconfident

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2010年6月15日 (火)

無事に成長!?

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5月頭に紹介したカモたちと同じかどうかはわかりませんが、きのう買い物帰りに、川で親子ガモを見かけました。
ちょうど、以前に親子を見たのと、同じあたりです。
母ガモと、変わらないくらい大きくなった子ガモが5羽paper
前に見た親子だとしたら、立派に成長した子ガモたちの姿は嬉しいかぎりですsign03happy01
子ガモたちは、草の穂に飛びついたり、水に潜ったりと、いかにも楽しげnotes
見ている私まで、心が弾んでくる光景でした。

すぐ近くで、野生の生き物たちがたくましく生きていてくれる。
それは、とてもありがたくて、幸せなことだと思いましたshine

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2010年6月13日 (日)

旅人の帰還

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九州はきのうから梅雨入りをしました。
今朝もどんより曇った空から、雨が降っていますrain
いかにも梅雨らしいお天気です。
そんな中、小惑星探査機「はやぶさ」が、7年ぶりに地球に帰還してきています。
久しぶりの地球の姿を間近にながめながら、何を思っていることでしょう。

「はやぶさ」の旅はトラブル続きでした。
出発直後にエンジンの調子が悪くなったり、正しい姿勢を保つ装置も3台中2台が故障wobbly
目的地の小惑星「イトカワ」の地面を調査する探査ロボットは着陸直前に切り離したら、そのまま行方不明に…sweat02
その後も7週間にわたり地球との交信がとだえたり、バッテリーも壊れたりしたとか。
帰還予定は3年も遅れました。
帰路でもエンジン故障が起き、残った正常な部品を使って、なんとか進んで来ている状態だそうです。
まさに満身創痍sweat01
しかも、「はやぶさ」本体は、大気圏に突入するさいの高熱で溶け去り、中のカプセルだけが今夜、オーストラリアの砂漠に落ちることになっています。
ほんとうにはやぶさ君、お疲れ様でしたcloverと、言ってあげたい…。
ちゃんとカプセルが発見できるか、中には「イトカワ」の砂がちゃんと入っているかsign02
最後まで目が離せませんeye
帰還の模様はネット上で生中継もされるようなので、ぜひ見届けたいものです。

あいにく、うちの上空は分厚い雲で覆われていますが、この雲cloudの上から、たった今も地球に近づきつつある、傷だらけの旅人の姿を思い浮かべながら、今日は空を見上げたいと思います。

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2010年6月11日 (金)

久住への旅(3)

朝食後、近くの森を歩きましたshoe

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雨に洗われた木々の緑が美しく、細い森の小道は、木陰から妖精か小人が出てきそうな雰囲気。
空気はみずみずしく、植物の生命力を存分におすそ分けしてもらうことができました。
毎年、梅雨時は体調があまり良くないのですが、今年は元気に乗り切れるかも…happy01

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途中には「星の見える丘」というところもあり、夕べの星空もここで見たらさぞ素晴らしかっただろうと思います。
次の機会があれば、ぜひ、そこで夜空を見上げてみたいものですnight
流れている時間はどこも同じはずなのに、自然の中では時間もくつろいで流れていっているような気がしましたsnail

その後、11時発の送迎バスに乗って、湯布院駅へ。
帰りの列車の時間まで3時間以上あったので、その間、湯布院を散策。
お天気も良く、由布岳がくっきりと青空に映え、最後まで恵まれた旅となりました。

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                                (終わりpaper

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番外特別出演編
☆私のかわりに登場してご案内☆
ナビゲーター karaoke ナキウサギ

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帰りは、今回の楽しみのひとつだった、ゆふいんの森号で出発~!
人気の列車なんですよnotes 
初めての乗車だったのですが、なんと、一番前の運転席真後ろの座席が取れていたのですscissors
最後にまたまたラッキーfuji 
ゆふいんの森弁当も買い、しっかり完食して、旅を締めくくりましたjapanesetea
空気もごはんも、景色もおいしかった~happy02
(おいおい、頭がじゃまなんですけどっ! byりとるこっとん)

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久住への旅(2)

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次の朝、5時に目覚めて窓の外を見ると、朝焼けの空の下に雲海が広がっていました。
遠くの山並みが島のように浮かびあがり、幻想的な風景。

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次々と雲が現れては、流れ去っていきます。
朝焼けの色も次第に濃くなっていきました。
途中、あたりが霧にも包まれました。

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霧の向こうには、放牧されたばかりの牛たちの小さなシルエット。
ふと、今、さかんに報道されている口蹄疫のことを思い出し、胸苦しくなりましたsweat02
あの牛たちが、「殺処分」という無残な言葉で伝えられるようなことがありませんように…。
思わずにはいられませんでした。

刻々と変わる山の風景は、どれだけ見ても見飽ず、太陽がのぼりきる、6時過ぎまで縁側や窓辺で外を眺め続けていました。
贅沢で豊かな時間でしたshine

                              (つづくribbon

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番外特別出演編
☆私のかわりに登場してご案内☆
今回のナビゲーターhappy01 
ナキウサギ&ヤマネ…以下ナキウサギ=(ナ)、ヤマネ=(ヤ)

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(ナ) 気持ちがすがすがしくなる眺めだねえsun
(ヤ) うん、ずっと見ていたいね。
(ナ) 草原っていいなあ~。
(ヤ) 緑が目にしみるね。
(ナ) ほんと、柔らかくておいしそう~!
(ヤ) おいおいcoldsweats01

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2010年6月10日 (木)

久住への旅(1)

8、9日の1泊で、友人と久住高原へ旅をしてきました。
列車と送迎バスに揺られて約5時間train
目的地は高原の中にあるレゾネイトクラブくじゅうという宿です。

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草原と森に囲まれた、自然との共鳴をコンセプトにしている、素敵な宿です。
もともとそこに棲んでいる虫や鳥、けもの、植物たちを先住者とし、尊重している姿勢にとても共感しています。

土壁と木の床の部屋もとても落ち着きますが、私が特に気に入っているのは、それぞれの部屋についている縁側。
そこに座って、ぼおっと目の前の景色を眺めるのが、毎回楽しみで、夜には星をながめたりもしますshine
今回も、着いた時には小雨模様だったので星は諦めていたのですが、夜になって晴れ、幸運にも満天の星空を見ることができました。
月明かりが無かったため、小さな星まで無数に見え、湯冷めするのも忘れて友人と見とれてしまいました。
子供の頃、家の縁側に綿入れを着込んで座り、飽きずに冬の夜空を眺めていたことを思い出させてくれる、吸い込まれそうな星空でしたnight

宇宙に向き合うと、いつも時間スケールの大きさに圧倒されると同時に、それと比べてあまりに短い自分の持ち時間も意識します。
だからこそ、その短い時間がよけいかけがえのないものに思えてくるのです。
子供の頃から星を見ると、気持ちが落ち着いていたのは、そんな思いを漠然と感じていたからかもしれません。
今では、建物がひしめく町なかでは、夜に空を見上げても、わずかな星しか見えなくなりました。
でもほんとうは、どんな場所の上にも、いつも満天の星空が広がっている…。
そう思うと、普段見ている夜空も、これからは違った目で見れそうです。

                               (つづくribbon

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

番外特別出演編
☆私のかわりに登場してご案内☆
今回のナビゲーターhappy01 
ナキウサギ&ヤマネ…以下ナキウサギ=(ナ)、ヤマネ=(ヤ)

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(ナ) なんだか落ち着く部屋だねえclover
(ヤ) ほんと、灯りもほのかでいい感じだねflair あまり灯りを明るくしていないのは、周りの生き物たちの邪魔をしない為になんだって!
(ナ) わあ、そういう考え、好きだなあ~heart01
(ヤ) 土の壁っていうのも、あったかい感じでいいよねconfident
(ナ) うん。歯ごたえも良さそうだしnotes
(ヤ) おいおいcoldsweats02

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2010年6月 6日 (日)

「空のまる」

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「空のまる」

トビが飛んでいる

たくさんの人が行きかい
たくさんのビルがひしめき
たくさんの車が走る
街の上を
ゆっくりと
大きなまるをえがいて
飛んでいる

きょうも
変わりないことの
しあわせを
あたりまえの時間が
おだやかに流れることの
奇跡を
見おろしながら
トビがえがく
やすらかな まる

平和な
空の まる

            「少年詩の学校」創刊準備号(0号)より

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

きのう、海辺へ行きましたwave
上空では、何羽もの鳶が悠々と円を描きながら空を飛んでいました。
長崎では鳶が飛ぶ空は日常の風景です。

以前読んだ、被爆者の方の手記の中に、被爆直後の町で見た鳶の姿が書かれていました。
羽を焼かれてヨチヨチと地面を歩いていたそうです。
いつも鳶が飛ぶ姿を見上げながら、その高さに感動するのですが、原爆はそれよりもはるか上空で炸裂したのです。
鳶だってひとたまりも無かったことでしょう。
一瞬にして消えた鳶もいたに違いありません。
その手記を読んで以来、鳶が空をのんびり飛んでいる風景が、とても大切なものに思えるようになりました。
二度と、鳶の羽が焼かれるような日がこないことを祈りますclover

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2010年6月 5日 (土)

本日記

読書が好きですbook
本屋めぐりをして思わぬ本を発見したり、気に入った作家の新作が出るのを待つのも楽しみです。
でも、家に本を置けるスペースは限られているので、図書館もよく利用します。
借りて読んでみて、「これは今後も繰り返し読みたいな」と思った本は購入するようにしています。
図書館から借りた本は、当然、返却するわけですが、そうなるとよほど印象的だった本以外は、どんな内容だったかを忘れてしまうことが多々あります。
ひどい場合は、読んだことすら忘れて、また同じ本を借りてしまうことも…coldsweats01
自分が忘れっぽいことはわかっていたので、18年前、図書館をおおいに利用しようと決めた時から、「本日記」というものをつけ始めました。

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内容は簡単で、読んだ年月日、書名、著者名、出版社名と、あとは5行ほどでごく簡単な内容か感想を書くくらいです。
それでも、たまに「あの本は読んだっけ?」と思った時に役に立っています。

Photo_2

でも、最近困ったことが…。
それは冊数が増えたことにより、読んだ本などを調べるのにとても手間がかかるようになってしまったことです。
だいたいこのあたりで読んだかな、という時期から、ひたすらノートをめくり続けねばなりません。
そんな時、パソコンに入力していたら一発で検索できるのに…、と思います。
いずれ少しずつでも、パソコンに入力し直していこうかとも考えているところです。
それでも、飾り気の無い大学ノートに書き込んでいく作業pencilも好きなので(パソコンはじめ、電気を使わないと動かないものを、どこか完全には信用していないところがありましてsweat01)、手書きをやめることはないでしょう。
最近、目疲れがひどくて、読書ペースが落ちてはいますが、これからも本との出会いを楽しみながら、このアナログな「本日記」を続けていこうと思っていますsnail

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2010年6月 1日 (火)

「花の引き出し」

「花の引き出し」

花は
思い出の引き出し

いくつもの思い出が
花とともに
街角で 旅先で
ひかえめに心をたたく

きっときょうも
花の引き出しが開いては
だれかにそっと
思い出を
差し出していることだろう

                    こっとんの葉ノートより

1  Photo_4

実家へ帰省してきましたhouse
庭ではテッポウユリが満開で、とても綺麗でした。
ドクダミも楚々とした花を、庭の隅で咲かせていました。

花との思い出はたくさんありますshine

祖母が植えていた百日草。
うさぎが好きだったタンポポ。
友人と行った旅先で摘んだポピー。
育った家の庭に咲いていたおしろい花。
たどりついた山の稜線で見たコマクサ。
などなど。

他にもたくさんありますが、特に子供時代に親しんだ花は、見かけると幼なじみに出会ったような懐かしさを感じますconfident
誰にでも、きっとそういう花があることでしょう。

今も花に感動したり、励まされたりしながら過ごしています。
これらもまた、思い出になっていくのでしょう。
“花の引き出し”、これからも増えそうですtulip

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