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2010年4月

2010年4月30日 (金)

ひとつの出合い

今日、美容院へ歩いて行っていたら、道路の上に蝶を見つけました。

近づくと逃げようとはするのですが、かなり弱っているらしく、よろよろと歩きながら羽を動かすだけ。

ここにいると、車や人に間違いなく踏まれるので、迷わず保護しました。

幸いすぐ近くに公園があったので、そこのつつじの花に放すことに。

花の前に連れて行っても、なかなか私の手のひらの上から離れません。

私もなんだか去りがたくて、しばらくそのままでいました。

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やがて、ふわりと羽ばたいて、蝶はみずからつつじの花に。

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ひと安心confident

羽の傷み具合からも、大変な思いをしてきただろうことがわかります。

蝶に話ができるなら、どんな物語を語ってくれることでしょうか。

この蝶に残された時間はもう短いかもしれませんが、最後までしっかりと生き抜いてくれることを願うのみです。

帰りにまた公園へ寄ってみましたが、もう蝶の姿はありませんでした。

まだ飛べる力が残っていたのでしょう。

嬉しくなりました。

   

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2010年4月29日 (木)

樹の生命力

郵便局や銀行、スーパーなどへ歩いて行く途中に、小さな公園があります。

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わずかなスペースを利用した公園で、あるのは滑り台とシーソー、ブランコくらい。
子供が遊んでいるところはまだ見たことがありません。
でも、狭い割には植物が多くて私は好きで、時々休憩したりしています。
うさぎと暮らしていた頃は、ここでよくタンポポの葉を摘んで帰ったものです。
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桜も去年までは立派な樹が6本ほどあり、毎年花吹雪の頃には地面をピンク色に染めていましたcherryblossom
それが、去年、奥の3本が切られてしまったのですsweat02
理由はあるのかもしれませんが、残された切り株を見た時はとてもショックでした。
あれから半年あまり。今、桜の切り株からは新しい芽がいく本も伸びていますbud

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いつもながら、樹の(植物の)生命力の強さには感動せずにはいられません。
その度に、励まされる想いがします。
実は芽は、切られて少しした頃にすぐ伸びてきていました。
でも、それもまたしばらくすると無情にも刈り取られてしまいいました。
でも、今はこのとおり!やっぱり樹はすごいsign01
樹にはこれからもいろんなことを教えられることでしょう。
以前、この切り株を見て作ったのがこの詩です。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°

「再出発」

切株から
いくほんもの芽が
いきおいよく伸びている

まるで
予定外の再出発を
楽しむように
いのちのしぶきを
ほとばしらせて

ここからふたたび
大樹をめざす

             「小さな詩集」創刊号より

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2010年4月27日 (火)

「空のかけら」

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「空のかけら」

イヌフグリの花は
澄みきった空のかけらで
できている

だから
ちょっと触れただけで
ほろりと
こぼれ落ちる

いつでも空に
もどれるように

     『小さな詩集』2号より

  

オオイヌノフグリという名の花。
とても好きですが、いつも名前が合わないなあと同情してしまいます。
私にとってはあの青はまさに空の青。
いつも見かける度に、「青空のかけらみたいだ」と思います。
その想いを詩にしてみました。

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2010年4月26日 (月)

「小さな詩集」第2号

昨年から参加している詩の同人誌、『小さな詩集』の第2号が今月発行されましたsign01

同人は七名。

収録されているのは、十二行以内(タイトルは別)で書かれた短い詩が十四編book

大きさは文庫本より少し大きい程度だし、薄いので、どこへでも持って行けます。

もともと私の書く詩は短いものが多いのですが、それでも十二行以内というのはめったにありません。

この会に参加して以来、短さゆえの難しさを感じながらも、新鮮な気持ちで楽しく書いています。

今回もバラエティに富んだ素敵な作品が揃いました。

『小さな詩集』、どうぞよろしくshine

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写真は創刊号と2号pencil

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ブログ開始♪

今日から、ブログ開始!

自然&生き物のこと、平和に対する想い、そして創作活動について(作品紹介など)、ぼちぼちと書いていこうと思いますbud

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